口内炎の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
普段から健康維持で飲んでいる漢方薬の応用的な使い方で、口内炎が出来たとき、『漢方薬を口内炎に染み込ませるように飲むといいよ』と母に教えられました。
30代 女性
漢方薬を口に含んだときからすでに痛みが軽減し、口内炎の治りが早くなります。外用兼内服が同時に出来て重宝しています。
小学生の子供も、体調が悪い時に飲むと元気になるようです。
胃が荒れやすい方は、口の中も荒れやすい状態にあります。口は胃腸の窓のようなものなので、普段から口内炎が出来やすい方は、同時に胃腸のことも気に掛ける必要があります。
この液体の漢方薬は、自然治癒力を上げる効果と胃腸を大掃除して解毒力を上げる効果があるので、直接傷口に触れることで相乗効果が起こり、力を最大限に発揮出来ます。
テレビCMなどを見ると、口内炎には一般的にビタミン剤が一番良いように思われがちですが、口内炎の原因はビタミン不足だけではありません。慢性疲労やストレス、胃腸の病気などからくる体のサインかもしれないので、くりかえし出来るようであれば一度よく体と向き合ってあげてください。
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